こんにちは。森の庵司会の水野です。
歳を重ねると(歳を取るとは言わない、言いたくない!)体のあちこちが点滅信号を出しておりまして、
歯科、整形外科、に通う日々。
歯科ではそっと「歯茎が加齢で弱っているので…」的な言葉を頂き、
整形外科ではやんわりと「やせたほうがいい」的な言葉を頂き、
心にもやもやをかかえ、手にはケンタッキーBOXをかかえ、森の庵に行きました。
(この日は仕事ではなくプライベートでお訪ね)
フライドチキンと共にいろんなお話をして時間が過ぎ、外はすっかり暗くなっていました。
「森の庵」は宗像市池浦というところにあります。
静かな環境で自然がいっぱい。
水野「もうすぐ蛍の季節ですよね?(^^)/」
のぞみさん「もう出てますよ!(^▽^)/」
水野「わー見たい!!!(^^)!」
社長「今見ごろです。見に行こう!(*^^)」
水野「ラッキー!(^^♪」
こうして、森の庵のすぐ裏の川まで行きました。
飛んでる!飛んでる!
かなりいます。
10匹以上はいる、、、いや、まだいます。
社長が駐車場の電気を消すと
もっと光り始めました。
光の乱舞? あかりのフィギアスケート?
しばらくは蛍たちを見ながら ウシガエルの鳴き声を聞いていました。
蛍は「子孫を残すためにあたりまえのこと」をしているだけなんだけど
それが私たちに 季節を教え懐かしさを与えるのです。
蛍は「ずっと先祖がやってきたこと」を変わらずやってるだけなんだけど
私たちはその はかない命にエールを送りたくなるのです。
ずっと見ていると、
なんだか、いつまでも若くありたいともがき
体の衰えを受け止められなかった最近のもやもやが
ふわっと消えたような気がしました。
ま、いいか、
「水野さん、若い!」って言われるよりも、
「水野さん、おもしろい!」って言われるほうがうれしいし。
私には誰にも負けない「想像力」(妄想力かも?)があるし。
想像から創造へ。
森の庵も2号店がオープンしたことですし、
宗像市では小さな明かりであっても命いっぱいこれから飛躍しますよ~!
誰もが知ってる「森の庵」になることでしょう。
社長「今度はデートできてください(⌒∇⌒)」
水野「そう、それが夢なんですよ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・(^_^;)」
去年は森の庵で葬儀をなさった方のご家族が、見に来ていました。
家族で蛍を見て、亡き人を偲ぶって素敵だなぁと感じたものです。
家族葬だからこそ、このような思い出ができますよね。
「家族葬専門の森の庵」はこれからも思い出に寄り添っていきますよ。
蛍の命の輝きを見ていると、体の点滅信号がショボく思えてくる私なのでした。
森の庵 水野🎤