家族葬専門 森の庵「65歳から世界を旅したお母さん」

こんにちは。

家族葬専門「森の庵」の司会の水野です。

皆様のお宅で台風の被害はなかったでしょうか?🌀

福岡県宗像市にある「森の庵」は強い風を受けましたが、大丈夫でした!

森の庵本店、東郷店とも、儀式施行には問題ありません。yes

見学、ご相談に是非お越しください。

 

先日久しぶりに恩師に会い、スペイン旅行の話を聞きました。

お土産にスペインのお菓子を頂き、糖質制限している私に気持ちのブレが…。crying

スペインでは食事もおいしく風景も美しく、ガウディの世界を堪能し、人との交流にも満足したようでした。

いいな!うらやましい!スペイン!豊かな歴史と文化、芸術に恵まれたところ。

サグラダファミリアは完成したらどんな響きを伝えてくれるのでしょう。

恩師からのアドバイス・・・「お金を貯めなさい!」💰

わっ!心が痛い!私のイベリコ体型🐷がブルンと震えた瞬間でした。

森の庵で葬儀をした88歳のお母さんのお話。

若いころは電話交換士として活躍、澄んだ高い声がお母さんのトレードマークだったようです。

娘さんがふたり。ひとりで懸命に育てました。

人のことを悪く言うことがない、純粋で温かいお母さんだったそうです。

お母さんの育った時代は厳しい時代だったと思います。

恐らく多くの苦労もあったのでしょう。

お子様を育て上げ、娘さんたちは成長し家族を作り離れて暮らすようになって、

お母さんは安心したのでしょうか?

65歳から旅行を趣味とするようになりました。

若いころは行きたくても行けなかった場所へ、若いころは無かった乗り物や建物を楽しむために。

お母さんの行動力は頼もしく、国内は行き尽くしてしまい、

次の夢の行く先は海外へ。

仲の良い友達と、もう一度青春時代を過ごすかのように、中国、スイス、カナダ、オーストラリア、イタリア…と楽しみ、気に入った地は何度も訪ねたそうです。

これまでの厳しい時代を乗り越え力強く進んできたご褒美がここで与えられたのでしょう。

もしかしたら、まだまだ行きたいところがいっぱいあったのかもしれませんね。

 

お母さんが娘さんたちに話す旅のお土産話は、記憶の宝になりました。

そして、その時のお母さんの高く澄んだ声と表情が、娘さんたちの記憶の宝になりました。

葬儀の日、世界地図が広げられそこにお母さんの行った場所が記されました。

そこにはお母さんから聞いた話を思い出しながら書いたメッセージも添えられました。

 

お母さんはこう語ったそうです。

「いろんなところでいろんなものを食べたけど、やっぱりおせんべいが好き」

思わずみんなが微笑んでしまうエピソード。

帰ってくるところがあるから旅であり、原点を確かめるのが旅なのかもしれませんね。

世界地図は、お母さんに持って行ってもらいました。

今度はどこに行こうかな~と眺めているかもしれません。

 

私は恩師のスペイン旅行の話の中で、この88歳のお母さんのことを思い出していました。

ヨーロッパ旅行は20度以上の気温差があったり、バス移動が5~6時間という過酷なコースもあったりするので、改めてこのお母さん、すごいな~と感心するばかり。👏

私もいつかサグラダファミリアに上るぞ!しかし、意志が弱くイベリコ🐷脱出を誓ったはずがお土産のお菓子🍫を帰りの車の中で開けてしまうという軟弱精神。crying

イベリコ体型脱出と貯金は目標達成まで、サグラダファミリア並みの時間がかかりそうです。

 

 

森の庵 司会🎤水野