「葬儀で⼤切な家族を⾒送ったけど、参列者の対応に追われて納得のいく⾒送りができなかった」という⼈は意外と多いと思います。

参列者の対応に追われ、葬儀費⽤が⾼額になるのは、従来の葬儀形式である⼀般葬を執り⾏ったから。

遺族にとって、不特定多数の参列者を対応しながらの葬儀は、精神的にも経済的にも⼤きな負担がかかります。

⼤切な故⼈を気⼼の知れた⼈たちと、ゆっくり⾒送りたいですよね。

家族葬ならば、故⼈と親しい間柄である⼈たちのみ参列してもらい故⼈との最後の時間をゆっくりと過ごすことができます。

また家族葬の内容を⾃由に選べるので、故⼈らしい葬儀を執り⾏うことも可能です。

そこで今回は家族葬が注⽬されている理由や注意点をまとめました。

家族葬を検討しているけれども何から始めればいいのか分からない!と⾔う⽅も、この記事を読めば家族葬とは何なのかを理解することができます。

この記事を読んでわかること

  • 家族葬が注⽬されている3つの理由
  • 似ているようで違う家族葬と密葬
  • 家族葬を選ぶ時に気を付けたい5つのポイント
  • 家族葬のメリット・デメリット
  • 家族葬を安⼼して任せられる業者の⾒つけ⽅

それでは、ぜひ最後までお読みください。
では、1つずつ説明していきましょう

家族葬が注⽬されている3つの理由

家族葬が注⽬されている3つの理由

ひと昔前の葬儀と⾔えば、故⼈と縁のある⼈達が多く集まり別れを偲ぶのが⼀般的でした。

しかし、近年では家族や近親者のみで執り⾏う、家族葬を選ぶ⼈が多くなっています。

株式会社鎌倉新書が2020年に⾏なった「第4回お葬式に関する全国調査」によると、葬儀を執り⾏った⼈たちの約4割が家族葬を選ぶという結果が報告されています。

家族葬が注⽬されている主な理由は以下の3つです。

  • 葬儀費⽤を安く抑えたいから
  • ⾎縁や地域の縁の希薄化により参列者が減少したから
  • 故⼈の意向に沿った葬儀ができるから

ここではそれぞれの理由について
解説します。

葬儀費⽤を安く抑えたいから

葬儀費⽤を安く抑えたいという理由から家族葬を選ぶ⼈もいます。

株式会社鎌倉新書が2020年4⽉に発表した【第4回お葬式に関する全国調査】によると、葬儀にかかる平均⾦額は119万1,900円。

これは⼀般葬や家族葬など全ての葬儀形式の平均⾦額ですが、意外と⾼額ですよね。

またこの⾦額は葬儀にかかる費⽤のみで、参列者をもてなす会⾷費や⾹典返しの費⽤は含まれていません。

もし⼀般葬を執り⾏い、故⼈の交友関係が広かったり、会社経営をしていたりした場合、参列者は多くなり、その分会⾷や⾹典返しの費⽤が上乗せされます。

けれども家族葬ならば、参列者を⾃分たちで決めることができます。

予算に合わせて葬儀の参列者を少⼈数に絞れば、会⾷や⾹典返しの費⽤を抑えることが可能です。

⾎縁や地域の縁の希薄化により参列者が減少したから

⾎縁や地域の縁が希薄化し、⼀般葬をしても参列者が集まらないことから家族葬を選ぶ⼈もいます。

ひと昔前までは近くに親戚が住んでいて、地元で就職するのが当たり前でした。

地元で⼀⽣を終える⼈も多く、冠婚葬祭も隣近所が助け合う環境が整っていたのです。

しかしながら、今は就職で都市部に出ることが⼀般的になり、そのまま地元に帰らない⼈も増えつつあります。

そのため⼀般葬を執り⾏っても、参列者が集まらず⼿間と費⽤がかかることから家族葬を検討する⼈が増えています。

故⼈の意向に沿った葬儀ができるから

「故⼈の意向に沿った葬儀をしたい」という理由で家族葬を選ぶ⼈もいます。

⼀般葬では不特定多数の⼈が集まるため、基本的に葬儀の流れや内容を変えることができません。

しかし家族葬なら、気⼼の知れた⼈たちのみで執り⾏うことができるので、その⼈らしい⾃由な内容の葬儀をすることができます。

例えば、葬儀の通夜ぶるまいと⾔えば、精進料理が⼀般的ですが、家族葬の通夜では料理の内容も変更可能です。

森の庵で過去に執り⾏われた葬儀では、⾷べる事が⼤好きで何よりも【スシローのお寿司と焼き⾁とキリンビール】が好物だったおばあちゃんのために、精進料理を変更したことがあります。

その他にも惜しくも誕⽣⽇を迎えられなかった故⼈のため、会⾷後に誕⽣⽇ケーキをサプライズで家族様にお渡ししたことも。

今までの葬儀の常識に囚われず、故⼈の意向や家族の希望に沿って最後の別れをゆっくりと過ごしたい⽅に家族葬はおすすめです。

家族葬とは?
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