通夜で僧侶が退場したあとに遺族を代表して喪主は挨拶をします。
その際、故人や参列者への思いやりを持って話すことが大切です。
挨拶の3つのポイント
①参列者に対してのお礼の挨拶
②故人の死についての報告
③故人と親しくしてくれたことへの感謝の言葉
最後に通夜振る舞いへのお誘いと葬儀・告別式の案内をして終わりです。
決して長い挨拶など必要ありません。
故人と参列者への感謝の気持ちを伝えれたら充分です。
家族葬の場合は、参列者が親族だけであれば喪主、親族の挨拶は行わず
出棺のお礼の挨拶のみ行う場合もございます。
葬儀に対して何をすればいいか、分からないことばかりだと思います。
森の庵は葬儀前・葬儀中・葬儀後としっかりサポートさせていただきます。